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ご挨拶Greetings

会長写真

第30回日本整形外科超音波学会
会長 石井 政次
済生会 山形済生病院

このほど第30回日本整形外科超音波学会を山形におきまして主催させていただくことになりました。

 

今回は第30回記念大会として、東北の当山形県で開催できることをとても光栄に思っております。山形市は、東には蔵王山・面白山を含む奥羽山脈、西には出羽山地・白鷹丘陵に囲まれた盆地で、この時期日本一のサクランボの収穫の終盤ですが、素晴らしい時期であります。近くには蔵王お釜、松尾芭蕉も訪れた山寺(ポスター掲載)もあります。そして山形は、十四代をはじめ50以上の酒蔵を持つ日本でも有数の日本酒の産地でもあります。その他米沢牛、三元豚などの肉、純粋な素晴らしい水に育まれたお米、サクランボ、ブドウ、スイカ、ラフランスなどの特産物も数多くあり、食の宝庫でもあります。ぜひ観光・食も堪能いただきたいと思います。

 

超音波の機器の精度・画像の進歩には目を見張るものがあります。そしてその適応も拡大されてきています。運動器の障害の診断や関節リウマチの活動診断などレントゲンでは診断不可能な部位を容易に診断できます。診断だけではなく治療への適応も格段に進歩しています。超音波ガイド下神経ブロック、穿刺、Hydro-release、サイレントマニュピュレーションなど今まで放散痛や勘に頼って行っていたことが、超音波で直視的に行うことができるようになり、治療の拡大も可能となりました。しかし、超音波はすべての施設間や医療従事者に浸透しているかといえば、まだまだと言わざるを得ません。今回のテーマは“超音波のpenetration”とさせていただきました。超音波が組織の中を浸透していくように医療施設間・医療従事者間の中にも拡大・浸透していくことを目指して、このテーマといたしました。

 

主題は、関節リウマチへの応用、スポーツ障害検診・障害予防を目指して、超音波ガイド下伝達麻酔、診療所における超音波の有用性、DDH検診での超音波の実際- 各県での実情-、リハビリでの超音波の有用性、超音波ガイド下インターベンション、エラストグラフィの有用性を考えております。シンポジウムとして、超音波ガイド下伝達麻酔- どこまでやれる整形外科疾患-、筋膜リリース・Hydro-releaseを科学する、関節リウマチでの超音波の有用性、これから始める初始める者・初級者集まれ(診療所・外来での活用)を考えています。その他主題に限らず多くの演題を募集いたします。シンポジウムの演題も公開募集しています。よろしくお願いいたします。

 

そして今回は、全体懇親会を予定しています。山形のおいしい地酒、ワインも用意しておりますので、日ごろなかなか身近に接することのできない先生方と懇親を深めませんか。楽しいアトラクションも予定しております。多くの方に参加していただき、ぜひ山形の夜を堪能していただきたいと思います。

 

おそらく多くの方々は、山形を訪れるのは初めてだと思います。素朴な人情にあふれる山形で開催される学会に多くのご参加をお願い申し上げます。


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